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我々の世代最高最適だった SOUL BIBLE!! [アドリブ SOUL スィングジャーナル]

SOUL 自分史40年足らずではありますが。。。。。




SOUL を聴き始め一番最初に出合った資料(専門誌)が今は
なき、ジャズ誌界の名門「スィングジャーナル誌」刊行の一冊[exclamation]

アドリブ(ADLIB)
でした[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

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記念すべき、創刊号  表紙はマイルス・デイヴィス[手(チョキ)]
最初ですから、ジャズ寄りは致し方ない[あせあせ(飛び散る汗)]


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表紙の左上が各号の特集記事でした
創刊第2号は、" NEW SOUNDS SPECIAL "
時代を感じます[あせあせ(飛び散る汗)]


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第4号、見ずらいですが確かヴォーカル特集だったはず[exclamation&question]
スティーヴィー、ダイアナ、そしてシナトラ[exclamation&question]

スィングジャーナル誌自体が休刊の憂き目に遭ってしまったため
本誌も休刊を余儀なくされてしまったのは、有名なお話ですが
当時(創刊間もない頃)は、季刊誌として年に4回の発刊でした[exclamation×2]

そのため、間のワンクールの実に長いこと

反面、当時としては高かった価格(700円くらい)を考えると月に
セブンスター二箱代をキープすればなんとかなる世界だったのが
救い[exclamation&question][あせあせ(飛び散る汗)]

ADLIB-1.jpg

さあさあ この辺りからですねぇ[わーい(嬉しい顔)]
ソウル音楽特集と言うのが何とも堪りません[たらーっ(汗)]

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スティーヴィーの表紙が印象的[手(チョキ)]
” ソウル&ファンク ” 特集が泣かせます[たらーっ(汗)]
この頃からディスコ特集も積極的に出してます[exclamation]


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第二次ディスコブーム黄金期[exclamation×2]
しかも、” ソウル&ソウル レコード大作戦 ”なる特集が
スゴイです[るんるん][グッド(上向き矢印)]
表紙は、「初恋大作戦」のシスター・スレッジ[手(チョキ)]

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この頃から、クロスオーバー(後のフュージョン)特集や
他ジャンルとの絡み記事が出てきます[わーい(嬉しい顔)]

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うってかわってベタベタのディスコ表紙[あせあせ(飛び散る汗)]
最新直輸入盤コーナーや最新ディスコダンス等の記事が目立ちます[手(チョキ)]

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正にソウル&クロスオーバーが特集に[exclamation]
ダイアナ・ロス自宅訪問記がスンゴい[わーい(嬉しい顔)]
この頃は白人のご主人との時期でした[あせあせ(飛び散る汗)]

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ソウル&クロスオーバーの新しい世界
前号は、「発見」
わずか3か月で発見から新しい世界[exclamation&question][あせあせ(飛び散る汗)]
また、この頃50年代~60年代のドゥワップやツイスト系音楽の
特集を組まれています[わーい(嬉しい顔)]


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ジョージ・ベンソン、サルソウル等の名前が見えます[手(チョキ)]
表紙は、キャロル・”恋の診断書”ダグラス嬢[黒ハート]
「ソウル双六」。。。。[がく~(落胆した顔)]


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ソウルと言うより、クロスオーバー、ファンクと言ったヴァーサティルな
ジャンルになっていきます。ナタリー・コール嬢表紙登場2回目[がく~(落胆した顔)]

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この頃から、リアルよりも過去のブラックミュージックを追いかけ
始めたので皆勤賞が途切れてしまいました[たらーっ(汗)]

当時はディスコで流行ったSOUL系ナンバーが日本で発売される迄に
半年近くかかったためその間、本誌に情報があることを願いつつ実際に
最新号をめくると何にもなかったりで。。。。

情報量はハンパなかったですがメジャー系アーチスト情報をメインに
あとは、「ソウルってナニ?」的テーマの記事が多かった気がします[わーい(嬉しい顔)]

それにより、60~50年代と時代をさかのぼりルーツ系に興味を抱く
キッカケもくれたりで、今考えると門戸を開いてくれた貴重な出会い
だった気がします[たらーっ(汗)]



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久々の購入が20数年後[がく~(落胆した顔)]
この頃は季刊からマンスリーへ[手(グー)]
何か、ホストっぽくなっちゃった。。。ジョージ・ベンソンが表紙[あせあせ(飛び散る汗)]

1999年オープンの、伝説のお台場「ソウルトレイン・カフェ」が
特集されていました[わーい(嬉しい顔)]

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懐かしい[たらーっ(汗)]
江守さんが設計され、「商店建築」にも掲載されたそうです[exclamation×2]
あの当時のお台場が実に惜しい[もうやだ~(悲しい顔)]

もしこのお店が六本木にあったら。。。。。たいへんなことに
なっていたでしょうね[exclamation×2][exclamation×2][わーい(嬉しい顔)]

このお店をお借りして撮影~製作したコンテンツが [わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]

Nick-DVD-G.jpg

3種類のうちの1枚(他は、Version R とVersion B)


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40年前の古い雑誌ですが、当時どれほど資料として助けて
もらったか知れません
我が家の家宝です。。。。

ちなみに、向かって右の ADLIB の右にうっすら見える赤い
ものは。。。。。

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発売時(1991年)の衝撃はいまだ忘れられず[がく~(落胆した顔)][がく~(落胆した顔)][どんっ(衝撃)]

Brother Rap ~ Ain't It Funky Now(Live @ Paris)

There Was A Time (Live @ Dallas)

等々。。。。。。


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コメント 4

ミスカラス

大切に保管されてますね。
by ミスカラス (2014-09-27 18:48) 

MONSTER ZERO

ミスカラス様

引っ越しを重ねてもこれだけは捨てられませんでした(汗)
あと、SOUL ON もですね(笑)
by MONSTER ZERO (2014-09-29 08:27) 

DEBDYLAN

『STAR TIME』は一家に1組ですね!!
モチロン我が家にもありますよ~♪

by DEBDYLAN (2014-09-29 23:25) 

MONSTER ZERO

DEBDYLAN 様

コメントありがとうございます。
確かに一家に一組ですね!!
場合によっては、「予備」も必要かと?(笑)
by MONSTER ZERO (2014-09-30 09:04) 

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