イベント SOUL FREAK Vol.21 のご案内^^; [SOUL FREAK 月とん ソウルダンス]
お世話になっております。。。。拙イベント
SOUL FREAK Vol.21
今回、21回目の開催は来たる5月7日の土曜日になります
GW 最後の土日であり、ご旅行等に行かれた方もそうでない方もそろそろご自宅にいらっしゃるのではと思い
この日にさせて頂きました
5月と言えば、我が永遠のご神体ことジェームス・ブラウン御大の誕生月にあたります
5月3日。。。日本では憲法記念日としてGW屈指の休日にあたります
従いまして、7日になったSOUL FREAK は御大の曲を多くかけたいと思います。。。。。
とは言えお客様次第で変更もあり得ますが
フライヤー裏面のイチオシ曲にも御大が登場しております(久々)
御大ファンには超おなじみな、1967年産の名曲
I Can't Stand Myself (When You Touch Me)
お得意のロングバージョンです
この曲の少し前にリリースされた名曲 " Cold Sweat " 以降のパターン化されたリズム/リフが
永遠と続く御大独特のファンクワールドが確立されたのがこの曲あたりではないかと。。。。。
更にこの曲ではバックバンドが、James Brown Band ではなくBeau Dollar と言うドラマーが
リーダーだった、ザ・ダップス(The Dapps)と言う非黒人バンドがバックを務めていました
これがまた実にカッコよくイントロのシンプルでファンキーなギターや、特にロングバージョンで
聴かせるボーのドラム・ソロがシブく一度聴いただけで印象に残る曲です
オリジナル・バージョンはB面に何とあの "There Was A Time " を従えて発売されました。。
長さは、3分22秒ですが御大得意のロングバージョンは、7分20秒。。。。
このリズムが7分続くと言うのはよほどの御大フリークで無い限りチョイと食べ過ぎの感ありですか
リアルタイムでは、今年50周年を迎える日本最初のソウルダンスと言われる。。。
ファンキーブロードウェイ と言うダンスで踊ったそうです
この曲を4年後の1971年に御大自らがリメイクしたバージョンで、その後この曲のもう1つの
タイトルとして有名になりました。。。。。
I Can't Stand It。。。。I が無くて。。。Can't Stand It
ホントにスゴいです。。。この曲(バージョン)は
この曲を初めて聴いた時には正直身震いしました
しかしながら今ではこのバージョンはほとんどと言って良い程、イベント等ではかかりません
こんなにカッコいいのにどうしてでしょうね
おそらく「踊り方」だと思います。。。オリジナルバージョンがファンキーブロードウェイですから
こちらもと言うことなのでしょうが、ニックさんがいらした新宿の「ゲット」では同じ御大のヒット曲
" Super Bad " と同じ。。。。。
ポップコーン・セブン と言うステップダンスをショウタイムの様にして踊っていました
ボーリングのピンの様な並び方をしたゲットのスタッフが曲に合わせて踊るこのダンスは超カッコよく
この時はお客さんも壁の花状態で魅入っていました
この光景。。。今こそ再び見てみたい。。。。叶わないまでも今度のイベントでこの曲鳴らしたいですね
また、相棒TA2YAクン一押しはこれはもう定番ソウルチャチャで踊るにピッタンコなフィリー産。。。
ライフスタイル / Lifestyle と言うグループ唯一のアルバムから。。。
ジャスト・ワナ・ビー・ウィズ・ユー / Just Wanna Be With You
ホント、聴くと明るくなる曲です
元は、ファーガソン・デイヴィス&リー(Ferguson, Davis and Lee)と言う3人組でしたが
ライフスタイル結成時に5人組にパワーアップした様ですね
ファーガソン・デイヴィス&リー時代の名バラード " Must Be Going Out Of My Head "
この辺りもミディアムテンポで踊れそうです " She's Not An Ordinary Girl "
"Just Wann Be With You " に続き " Trying To Make It Up To You " が
ソウル・チャチャで踊り易く人気もありました
イラストお絵描き風なジャケットでおなじみでリアルでビクターさんからもLPが出ていました
御大JBとは全くテイストが違いますが両方が鳴って踊るイベント " SOUL FREAK "
今や当たり前感の強い「鶏の唐揚げ食べ放題」と共にGWラストウィークエンドを是非ファンキーに
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